
“100年暮らせる住まい”をテーマに、安心・安全、環境への配慮、快適さなど、これからの住まいにあるべき様々な設備・機能を揃えたミライアタワー。住み始めたその日から、数十年後、そして世代を超えてもずっと変わらずに暮らしやすい住まいを創り上げていきます。


耐震性の高い「溶接鋼管(中圧管)」を敷地内引き込み管に採用することで、非常時でもガス供給が継続される可能性を高め、早期復旧が期待できます。
※敷地内に千葉ガス(株)が管理・使用するガスガバナ(整圧器)が設置されます。

非常時、各住戸・共用廊下などに、一斉通報できる機能を有しています。


災害時の電源として「非常用自家発電設備」を設置。非常用エレベーターや、給水ポンプ、共用部の一部照明などを3日間稼働させられる燃料も確保※しています。
※1日8時間稼働制限した場合


非常時に役立つ様々なアイテムを備蓄した「防災備蓄庫」を建物1階に設置。また、給水が絶たれた場合に備えて、非常用の飲料水を確保できる「井戸」も設けています。

バルコニーから下階へ降りられる「避難ハッチ」や「緩降機」、隣戸へ避難できる「隔て板」など、各住戸の位置や階数に応じて様々な避難ルートを設けています。

全住戸の居室、キッチンと、一部の共用部に「スプリンクラー」を設置。一定以上の熱を感知すると自動的に作動し、散水します。
※11階以上

火災などが発生した場合、非常事態を住戸インターホンから室内外に知らせると同時に、警備会社および管理防災センターへ自動通報されます。

気軽にバーベキューがたのしめる「バーベキューキューブ」は、災害時には炊き出し場として活用できます。

停電が発生すると、エレベーターの電力源が自動的に専用バッテリーに切り替わり停電灯が点灯。さらに、最寄り階へ速やかに自動着床します。

停電時に自動点灯する「足元保安灯」を廊下に設置。充電式バッテリーを内蔵しているので、取り外せば懐中電灯としても利用することができます。

ガス漏れが発生した場合、ガス漏れ検知器が作動。管理防災センターへ自動通報するとともに、ガス漏れ住戸の玄関子機からも警報が鳴ります。

本震(S波)が到達する前の初期微動(P波)を感知した段階でエレベーターが自動的に最寄りの階に停止する「地震管制運転装置」を導入。万一の際でもエレベーターに取り残される心配がありません。

ガス使用時に震度5強相当以上の地震を感知したり、異常に多量のガスが流れた際などに、ガスの供給を自動的に遮断する「マイコンガスメーター」を全住戸に採用。

他の街とは一線を画した独自の街づくりに取り組む「ユーカリが丘」。単なる住まいや施設の供給に留まらない、トータルな暮らしのサポートをおこなうこの街では、これまでにも様々な災害対策をおこなってきました。ここでは、そんな数ある実績のなかから「東日本大震災」直後の活動を動画にてご紹介します。

※掲載の概念図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際のものとは多少異なります。また、構造写真の一部はイメージとなります。